YUMIKO'S SUP YOGA | SUP YOGAしよう!!

ヨガと食育

ヨガと食育を合わせた、オンライン又は対面のセッションです。
只今5名様程モニター募集中です!
毎回のセッションでは以下↓の内容が含まれます。

・3ヶ月間好きな時に好きなペースで

・ヨガレッスン

ストレッチ程度/身体機能改善/ボディメイク等 ご希望の強度で

・食育

子供/大人/シニアなど、ご家族やご自分の気になる栄養状態を、医療とは別の視点から気軽にチェック

ご受講後のメリット
◎「自分のペース」「自分のやり方で」 “best”ではなく「better」なライフスタイルに変えていく
◎元々の体質、年齢的なもの、PMS、自律神経の乱れだから仕方がないと片付け、我慢していたことに対して希望がもてる
◎自分の力でやっていく方法が身につく(ずっとこの講座を受け続けたり誰かに頼る事がなくなる、自立のための学び)
◎将来起こりそうな病気や、不調を予防する

具体的には…

お困りの主訴を伺い、
現状の食事内容や血液検査結果などをみて、
ライフスタイルに合った食事や補助食の提案をしていきます。
それとヨガレッスン。

〇今後セッションは有料にして参ります。
〇先着5名様はモニターとしてセッション料金は頂きませんが、一部必要(健康状態)に応じて別途ご案内させていただく場合もあります。(ご自身の意思で選択頂くのでお断り頂いてももちろん大丈夫です)
〇1回のセッションの所要時間は決めていませんが目安30分~1時間ちょっと..とお考えの上、ご自身のライフスタイルやご予定に合わせご相談ください。
〇3カ月間、毎回のセッション日程はお互いの都合に合わせて相談して決めます。
〇3ヶ月終了後もセッションを希望される場合も継続いただけます。
〇ヨガレッスンの強度について、毎回セッション時にお伺いします。初心者の方、動きたくない方でも調整いたしますのでご安心ください。

その他ご不明点がある方、気になる方はまずはお気軽にお問合せください。
お問合せはこちら  (インスタ等からでもOK)

経緯と思い

◎自身の苦しかった過去
一見ヘルシーっぽく見えている(らしい)私ですが、小中高時代はストレス地獄でした。
・夜も眠れぬアトピー性皮膚炎に毎晩イライラ
・生理痛で大量に薬を飲んでいた
・頭痛は週に1,2回は当たり前
・基本的に朝起きれないから学校行くの嫌
・花粉症は当たり前(鼻水だらだら、目ずっとかゆい、夜鼻詰まって寝苦しい、薬飲んでも効かない)
・30に入り10年くらい使ってきたピルを辞めてからの体調は最悪で、貧血や筋腫による月経過多
・手湿疹は地味に辛いし
・起床時頭痛、頭痛に伴う酷い目眩は週1回

それぐらいで?…と、
人によって「健康」の指針が違うのも問題ですが、自分としてはヨガインストラクターになったものの、だからこそ、自分が思う「健康な状態」からは程遠い感覚でした。

そんな時に出会ったのが2つ。「呼吸」を専門にしたオンライン講座と「分子栄養学」です。
特に分子栄養学は、ミクロ世界の掘れば掘るほど繋がっていく面白さと膨大な情報量。
まだまだ表面的程度の理解だとしても、知ったことを実践してきて、これは同じように苦しむ皆んなに本当に共有したい、知ってほしい、と思える誰の人生をも変える希望がある分野になりました。

簡単に結論から言うと、私が苦しんでいたような事は全て食事のスタイルを変えることで全てマシ~皆無になりました。
・頭痛はたまに(あっても月に1,2回)ある程度でコントロールでき、これくらいなら大丈夫と思える程度で収まっている
・生理痛はほぼなくなった(ある時もあるけど酷くない)
・アトピー性皮膚炎は全くなし
・手湿疹もほぼない(洗剤でやられる時もある)
・花粉症は最後の課題ですが、薬飲まずに鼻詰まってんなーうざ〜動いたら治るか…という程度で年々マシになってる感がある。

「日常生活の楽しいことを邪魔する奴らがめっちゃ減った」
そんな実感です。

◎血液検査と分子栄養学の栄養療法
分子栄養学では、この主訴を数値と結びつけ、感覚と数値が一致しているかをみます。
たんぱく質量が〇g必要で…とかではなく、個人の身体の状態に見合った必要な量をみて、それが栄養素として本当に吸収されているかをみる。
個人の状態次第では、摂取すると逆効果になる栄養素(一般的には良いとされている)もあります。
それは主訴を聞き、数値をみなければ分からないので、分子栄養学の栄養療法は「質」が変わってくるのです。
血液検査は一部高額なものもあるので、見れる範囲にはなりますが、私の場合血液をみてもかなりbetterな状態になってきています。(まだ一部中々上がらないのもある…)

分子栄養学を知ってから3年ほど経ちます。
良い学びであったとしても、急激な変化は長続きしません。
なので3年前の自分の状況に合う出来るだけ自然な形で食事療法を取り入れ、今に至ります。
良いと思ってたことは自分には合ってなかったし、要点を押さえた食の選択をすることで、よりbetterな体調で1-2年過ごせています。
(症状回復の効果は、影響する細胞がどれくらいのペースでターンオーバーをするかにより、2,3週間で良くなる見込みがあるものもあれば、数カ月様子をみなければ分からない数値項目(症状)もあります。)

◎お袋の味問題、家族の食育
家族と同居生活の場合、食生活の介入はほんっとーーに、難しい課題です。
私の家族はほぼ半分以上が糖尿病になっちゃってます。
生活習慣病だからこそ、なんとかなるし、本気でなんとかしてあげたい気持ちが強いのですが、相手も固定概念で固められた人達なんで、まだまだ時間がかかっていて苦戦しています。
が、我が家のキッチンの調味料コーナーだけは(最低限)ガラリと変わりました。

これだけははっきりと言っておきます。
遺伝子や体質は受け継ぐのではなく、「食事スタイルを受け継ぐこと」(お袋の味とか)こそがポイントなのです。
私はまだまだ抜けきれていないけど、そのスパイラルから抜けてみせたいという思いです。

親から子へ、負のループにもなれば最強の栄養満点家系ループにもなり得るというのが現実。

小中高時代、母が作ってくれるご飯は自慢でした。でもやっぱり今思い返すと、…なるほど…。という現代食にありがちな落とし穴だらけ。
これから子供を作るかどうかは分からないけど、もし作るなら、今から準備しなければ遅い。男も女も。
生まれてからの食育もだけど、生む前も、産んでから母乳が終わった後も、親の健康が子に与える影響。測り知れません。

◎飽食の時代
現代の日本人の食生活のパターン。
豊富な選択肢がありすぎる外食文化。

本物のオーガニック、オーガニック”風”、健康フード的〇〇入り(実際入ってるのはちょっとだけ)、これって人間が食べていいもんなん?っていうハテナな添加物、表示方法の創意工夫。
TVで言ってた!や、あの人がいいって言ってた!…

今の時代、スーパーにはゴロゴロ良いものも悪いものも様々選択肢があり、惑わされるばかりですが、本質を学ぶ事でそう言った雑音はだいぶなくなりました。(まだまだ分からない事もあります。)

◎新常識として知識をブラッシュアップ
このセッションで、分子栄養学に触れていただく中でまず最初に感じるであろうことは、
当たり前だと思っていたこと、良かれと思って食べていたもの、子供に食べさせていたもの、その常識が覆される感覚になることが多々あります。(私が実際そうでした)それは最初、私たちを不安にさせ、疑ってしまって当然です。
ただ、何故そうなのか、体の仕組みを理解すれば、その感覚は、当然かのようにスムーズに受け入れて頂けるはずです。

◎自分で自立した判断、healthierでbetterな判断。
これが出来ると、人生が変わります。
(大袈裟ではなく)